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きょうの料理レシピ

青じそとしらすの あえそうめん

そうめんを冷製パスタ風に楽しむ一品。しらすのうまみにごま油の風味、そして青じその香りが食欲をそそります。

青じそとしらすの あえそうめん

写真: 鈴木 誠一

材料

(2人分)

・そうめん 1ワ
・青じそ 5枚
・釜揚げしらす 20g
【A】
・だし 大さじ2
・うす口しょうゆ 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/2
・レタス 適量
・あさつきまたは細ねぎ (小口切りにして水にさらす) 適量
・サラダ油 小さじ2
・ごま油 小さじ1/2

つくり方

1

青じそはせん切りにして、サッと水につけて洗う。レタスは1枚ずつはがして氷水につけ、パリッとさせる。

2

たっぷりの湯を沸かし、そうめんを入れて菜ばしで時々さばきながら約1分間ゆでる。

3

2のそうめんの湯をきってボウルに入れ、氷水にあてて冷やしながらサラダ油小さじ2、ごま油小さじ1/2を入れてよく混ぜる。乳化してきたら【A】を加えて混ぜ、そうめんに味を含ませる。(そうめんに油分を加えて乳化させ、さらにめんに【A】のうまみを含ませると、おいしくなる。)

4

3が冷めたら、しらす、水けをきった1の青じそを加えてあえる。レタスの葉に適量ずつのせ、あさつきをのせる。あれば笹の葉を飾る。

きょうの料理レシピ
2009/06/18 野菜パワーで梅雨を乗り切る

このレシピをつくった人

髙橋 拓児

髙橋 拓児さん

東京で修業後、生家で厨房に立ち、豊かな発想で従来の概念にとらわれない独自の京料理が人気を博す。料理教室での論理的でわかりやすい解説も好評。シニアソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。

モチモチ食感と、小麦の香りがする美味しいピザが出来ました。9月で気温も高いので、二次発酵は、前日夕方から当日18時まで冷蔵庫で低温発酵させ、その後1時間常温で追加発酵。ピザ網はありませんでしたが、オーブン皿ごと予熱し焼きました。また、生地は5等分に測って丸めました。我が家には、ちょうどの大きさになりました。残った生地とビザソースは冷凍しました。また焼くのが楽しみです。
2021-09-16 11:36:15
モッチリパンタイプのおいしさ!食べやすいサイズでした。生地の縁作りがわからなかったので感謝です。手順
9の"室温で5~6時間おく"は真冬の頃ですか?6月4日今日などは過発酵してしまいます。生地2倍程の膨張の目安とフィンガーチェックを見て作りました。出来たら、"時間"の意味するところの説明をお願いできたら助かります。
2020-06-04 11:57:41
モチモチの本格生地が絶品!お店よりも美味しいと家族にも好評でした。水分を多く含むため、捏ねるのが少し難しいです。常温放置だと発酵が思ったより早く進んでしまうので、特に夏場は捏ねた後冷蔵庫に入れておき、焼く30分くらい前に外に出す感じでちょうど良いような気がします。
2020-06-04 11:06:15
本当に2倍の大きさになりました。
6当分だと少し小さいので、4当分でも良いかと。
2018-03-04 09:26:48
オーブンがなくても、グリルでできます。3ー5分くらいで焼き上がりますが、片面グリルならトースターで両面から焼いたほうがいいです。裏が焼けませんので。
アルミホイルはフライパン用のくっつかないのがオススメ。
バジルは最初から入れると焦げるので出来上がる前に入れます。
あと、生地を一次発酵させる前に、バージンオリーブオイルを練り込むとしっとりした生地になります。
大さじ2くらいいれましたが、お好みで良いとおもいます。
発酵は絶対に密閉容器タッパーで。大きくよく伸びる生地になります。
普通にパンを作る要領で30度以上の温度で発酵させれば1時間くらいに短縮できます。
2015-08-24 01:52:33

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